物書きだの言葉だのの話題が続きますが。 仕事で書いてるのは、コラム/エッセイで。 趣味で物語なんかを書いちゃってもいるんですが、今は恋愛モノばかり。でも、以前はファンタジーが多かったし、最近、そっちを書きたくてウズウズし出してるので、そろそろ方向転換すべきかなぁ……とは思っているんだけれども。 まぁ、それはおいといて。 物語を書くってのは、どうしても自分の経験や想いや考え方を散りばめる……というよ […]…
Megumilosophy
物書きというものを生業にしている方々の末席に、こっそりと存在してみたりしてるのだけれども。 物を書くということ、そして何より『言葉』を愛していると言っても過言じゃない私としては、書かせていただけるだけで身に余る光栄で(ほんとよ?) でも……いや、だからこそ、常に向上心を掲げて、より良い文章を提供できるように精を出すべきだと思ってる。 ネットやメディアからの情報収集は欠かせないし、日常でもネタ拾いな […]…
『想いが言葉を作り、言葉が想いを深める』 これは私が作った中で一番気に入っていて、座右の銘にしてるくらいの言葉なんだけれども。 最近、想いが深く複雑であればあるほど、『想いが故に言葉が空しくなり、言葉を連ねるが故に想いを追い詰め苦しめる』ということもあるんだと知った。 でも、人間ってヤツは、言葉無しでは本当の意味での意思の疎通は難しいから厄介で。 どんなに頑張っても掌からサラサラと零れ落ちていって […]…
“一陣の風に 燭台の灯りは掻き消え 一杯に埋まった客席が 静まりかえる 緋色の緞帳が音もなく上がり 今、悲劇の幕が開く”…
ふと外を見たら、空が異様な朱と灰黒で染まってた。 カメラを掴み走り出てシャッターを切ってはみたけれど、私の眼に映る、おどろおどろしいくらいの色合いがどうしても表せなくて、20枚撮ったところで諦める。 なにかありそな。なにかありそな。 ぼぉっと漆黒に包まれ始めた空を眺めながら、思わず、そう呟いてた……。…
普段から、某細菌チックなお名前のサービス(アプリ)をかなり利用してるんですけれども。 昨日だか一昨日だかにβが公開されたばかりのアプリがありまして、その名も『575』。そぉ〜なんです。気楽に俳句で呟いちゃえ!というシロモノ。 みるちょだのDetoxだのと色んな呟きアプリを提供している細菌さんですが、呟きアプリ、ここに極まれり!って感アリアリですよっ(私的には)。 短歌はよくやってたけど俳句は初めて […]…
Everyone has something they need to hear. Tell me I’m beautiful. Tell me we’ll grow old together. Tell me I’m still the one. Tell me you need me. Tell me I’m your super hero. T […]…
Keep your shirt on, baby, please never say “better if I die”. Don’t be so hard on yourself. Yes, sometimes life gets suck. Things getting harder, against yours. Now sunny, now shower […]…
吹っ切った。 てか、開き直った(ぇ 分かってもらいたかった人に、分かってもらえたから。 真っ直ぐ真摯に全力投球してきて良かった、と、今は笑える。 正直、涙さえ出ないくらいしんどかったこともあったけど。 ただの先走りとなって終るのかと悩んだこともあったけど。 今は心底、頑張らなくちゃ、頑張るよっ!って叫べる。 本気を突き進める為に。 挫けない為に。 自分を信じ続けていけるようにする為に。 やらなきゃ […]…