- Sunday 21 August 2005
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私は現在、永住権保持者 (いわゆる、グリーンカード) って立場で在米してるんだけど、今年の6月から、『アメリカ市民権取得申請の権利』 ってもんが発生しまして。
「永住権と市民権の違いって言ったら、参政権くらいでしょ?そんなメンドイもん、絶対いらんわ」 と思ってたら、実際は、彼是と細かい待遇差があって、特に不動産を所有してる人は市民権取得しとかないとエライ損をするってことが判明。
あ、そ、それなら…と、あっさりと市民権取得方向に…って、幾らなんでも、そこまで能天気ではないってば!(笑)
一応、色々調べてみて、マイナス点は参政権と陪審員制度くらいで (大事なことなんだけれども、陪審員制度は、私は賛成し兼ねる制度なんで)、あとは利点ばっかだと判断したから。
んで、個人でも申請は出来ちゃうんだけど、こうゆうことって、何か不備があったら怖そうだから、ちゃんと弁護士雇うことにしまして。
たまたまネットで見つけたおっちゃんなんだけど、これが大当たり。
凄い親切だし、仕事は迅速確実!
とはいえ、『確実』 と安心してられない、自分の身は自分で守らなあかん!な国だから、その辺はしっかりチェックを入れつつ。
「5月末には書類を全部揃えて、権利発生と同時に送付しましょう。そうすれば、10月頃にはインタビュー、うまくいけば、今年中には宣誓式にこぎつきますよ」 ってことだったんで、せっせと必要書類を揃え、提出。
ところが。
待てど暮らせど、申請手続き費用 (政府サイドの) が引き落とされない。
7月半ばになったとこで、弁護士に 「どうなってるのか、分かるぅ?」 と問い合わせたら、「良くあることだよ。仕方ないねぇ」 と苦笑交じりの返答が。
そうか、仕方ないのか…って、おぃ、それだけで終わって良いことなん?!?!
…まぁ、そう言われてみれば、グリーンカードの時も、申請から取得まで1~2年くらいって言われてたのが、結局5年かかったもんねぇ。そうゆうもんなのかねぇ…(遠い目)
何処からもうんともすんとも言ってこないし、何がどうなってるのか全く見えない状況に、すっかり諦めムード漂い捲くり…というか、自分の中では、申請話は無かったことになり出してた (ぇ?)、10日ほど前のこと。
銀行口座をチェックしてたら、なんと、申請費用が引き落とされてる!
びっくらこいた!してたら、その翌日、『申請手続きを開始しました』 のお手紙も来たじゃ~ありませんか♪
やったぜ、ベィベ!と小躍りしそうになった瞬間、その続きを読んで、思わず、目が点に…。
『なお、インタビューの日時に関しましては、この手紙に記載されている日付から、460日以内にご連絡させていただきます』
460日以内…って…。
ぇええええええ!!!(爆笑)
堂々と、そんなとてつもない日数を、透かしが入った政府発行正式書類に書いてくる国なのかっ!そうなのかっ!
それも、インタビューがその 『460日』 以内にされるとは限らないと宣言している訳なのだな?そうなのだなっ??
「おぃおぃおぃおぃ、なんなんだよぉ~」 とは思いながらも、「まぁ、一応、申請の登録はされたってことだから、良しとするか~」 なんて思ってしまう辺り、かなりアメリカナイズされてます?(笑)
ちなみに、それから一週間ほど経ってから、『指紋を取りに来てくださ~い (*)』 のお手紙も来たので、「ちゃんと作業が進んでるねぇ。よかよか」 と。
…いや、ちょっと待て。
これって、全てが始まるのが、その後ってことじゃないよ!ぅぅぅ…。
まぁ、ビザで苦労してる人から見れば、グリーンカード持ってるだけでも御の字って思わんとな、うん。
そうそう。
弁護士のおっちゃんが、早速、「やっと動いたね~。ほっとしたよ」 って言って来た。
私が、半べそかきかき、電話だのメールだので問い合わせし捲くったのが、かなり堪えてたらしい (笑)
はぁ~、でも…。なにはともあれ。
先は長いぞ、頑張ろう。
(* 永住権、市民権共に、完全に申請手続きが開始される前に、FBIでの指紋検索を受けるのが義務として課されます)
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